第7号 (2008年3月19日)
さくらの開花予報が発表されました。
春はすぐそこまで来ていますね。さて、3月に行われました、食育講演会の様子をお伝えします。また、4月に予定されている食育関連講座のご紹介です。
食育講習会「朝ごはんは元気の源」
テレビや雑誌でおなじみの料理研究家 村上 祥子先生から、“朝ごはんの大切さ”についてアシスタントの先生と共にお話ししていただきました。内容は、「日本型食生活の見直し」「食べることの大切さ(食べ力…たべぢから)」「朝ごはんは元気の源(朝ごはんを食べることの大切さ)」などが中心です。会場には、墨田区の食育の取り組みを紹介した「食育パネル」、生ごみリサイクルにより堆肥を作成し作物を育てる取り組み、学校での食育の取り組み、実際に調理した朝食メニューなどを展示したところ、講演会の前に熱心に見学されている方が多くいらっしゃいました。
●講演の内容は・・・
日本の食も30年ほど前は健康食と欧米から見本にされてきましたが、ライフスタイルが変化し、外食や、調理済み食品が多くなりました。脂肪や油を取ることが多くなり、見直しとして「健康日本21」「食事バランスガイド」「特定健診特定保健指導の開始(平成20年4月から)」など国も動き出しています。みんなが忙しくなりすぎて大事なものをなくしてしまったのではというお話もありました。
「食べ力」とは親と子どもが一緒に料理をつくることで育つ力のことです。子どもたちに「食べ力」をつけさせることが、親が子どもにできる一番息の長い贈り物」で、実際に子どもと体験する調理方法についてのお話をいただきました。
そして、今日のメインテーマ「朝ごはんは元気の源!」簡単にできる朝ごはんのメニューは『目からウロコ!』。栄養バランスも考え抜かれ、しかも簡単なメニューなので、参加された皆さんが熱心にメモを取られていました。村上先生のお話の後、学校栄養職員が、朝食を取る意味、大切さ、学力との関係などについて講演を行ったほか、「朝ごはん簡単レシピリーフレット」に掲載されているメニューの説明と、実際に調理されたメニューの展示も行われました。
参加された方からいくつか質問も出され、簡単にできる野菜料理や、調理器具の使い方など今日からでもすぐに使える内容でした。
食育講習会「知ってビックリ!心とからだにやさしい野菜学」
[とき] 平成20年4月21日(月)午後3時〜4時半
[ところ] 区役所会議室131(13階)
[内容] 世界一受けたい授業(日テレ)に出演された恵泉女学園大学准教授
藤田智氏による楽しく 学ぶ食の話
[定員] 100人
[申込み] 住所・氏名・年齢・電話番号をはがきで4月17日(必着)までに
〒131-0045押上1−15−3−200食楽ネット代表古井和美へ
19年度の食育通信は今回で終了です。
食育に関する皆様からの情報をお待ちしています。よろしくお願いします。