「すみだ やさしいまち宣言」運動
「すみだ やさしいまち宣言」運動に関連するイベントに会場を提供します。
「すみだ 家庭の日」協賛事業
柔道体験教室や各種講演会等を開きます。ご家庭の問題についての相談に積極的に対応しています。
具体的活動内容
強くなりたい子も、体力づくりの子も、ストレス解消のお父さんも、シェイプアップのお母さんも、ぜひ親子で。しっかり指導します。柔道で心身を鍛え、礼儀作法も学びましょう。
<稽古日> 月・火・水・金曜日
<時 間> 小・中学生は、午後5時〜7時 高校生以上は、午後7時〜9時
<入門料> 5千円也(成人は1万円也)
<月 謝> 3千円也(ただし、有段者は無料)
※スポーツ安全保険料 中学生以下600円、高校生以上1600円
初心者・体験大歓迎!「黒帯への道」コースなどあり。
柔道で礼儀作法と、元気な心と身体を鍛えてください。
放課後は、自由学舎へ来ませんか
人を鍛えて人をつくる。これこそが本来あるべき姿ではないでしょうか。知識を得ることも大事なことですが、困難に立ち向かい、くじけずに続けてゆく、乗越えてゆく生き方、生きる姿勢を身につけることこそが大切だと思っています。そして、教育の場は家庭、学校だけに任せられたものでなく、そこにいる地域の人たちみんなで育んでゆくべきだと考えます。
「自由」を日本に紹介した福沢諭吉先生は、自分勝手な人間が多くなりはしないかと心配し、「自由とは、不自由の中にあり」と警鐘を鳴らしました。しかし、その心配どおり現代は、はき違えられた自由が横行しているように思われます。いまいちど、自由とは何かを、どうあるべきかを考え直さねば、との思いで自由を掲げました。
「自ずからをもって由となす。」自分自身の意志に従って行動するには、自身のしっかりとした基盤が問われます。まずは、人として行うべきを行うことができて、はじめて自由があるべきだと、自由の許されなかった世の先人は教えてくれています。心身の力。相手を敬い感謝することで、信頼し合い、助け合う心を育み、自分だけでなく他人と共に世の中に貢献しようとする、まさに「自他共栄」を、柔道を通じて自然と学んでもらえると信じています。
そして、先人の教えに習い、かつて日本を大きく動かす力強い若者たちを育て上げた薩摩の「郷中教育」のまなびやから学舎をとりました。家族、地域、友人、子弟間、人と人との結びつきをが薄まるばかりのいま、先人の教えにならい、地域子どもたちを育むことを実践してゆきたいと考えています。
「郷中教育」とは、薩摩藩の城下を郷中(ごじゅう)と呼ばれる区画に分け、厳しい掟で秩序を保ち、郷中間の競争意識によって切磋琢磨を繰り返してきました。指導する仕組みはしっかりとしたもので、人としてのあり方、生き方が先輩から後輩へと語り継がれていきました。その集団の中で、子どもたちは自らの役割を意識し、自ら考え行動する力を育み、互いに協力し合い信頼関係を築く。友人や子弟間には、強い絆が生まれました。また、イギリスのボーイスカウトのモデルにもなっています。相手を敬い、感謝することで信頼し合う。助け合うこころを育み、自分だけでなく皆とともに世の中に貢献しようとする「自他共栄」の精神は、柔道の本来の目的と通じるものがあります。
放課後は、自由学舎へ来ませんか。もちろん、自由という言葉の響きどおり、子どもたちにはのびのびと柔道を楽しんでほしいと考えています。気軽に、体力づくりのつもりだけでも大歓迎です。仲間もできます。よい出会いも待っているはずです。一歩踏み出してみませんか。何ごとにも一生懸命取り組む、勉強も頑張る、そんな骨太の子になってください。元気いっぱい子どもたちのエネルギーが、地域の光となり、皆を笑顔にさせる。皆が子どもたちを見守る、そんなあたたかな場所をつくってゆきたいのです。
自由学舎について
心柱は先人のおしえです。法隆寺の五重塔は千三百年以上も昔に建てられ、いまも元気にかわらぬ姿を残す日本の宝です。その中心にも、つらぬく心柱があるのです。鉄もコンクリートも金具もいっさい使わず、木組みだけでできた柔の建物。木のもつしなやかさは、どんな嵐にも地震だって耐えうる強さがあります。
あんなふうに人もこころの柱をしっかり持って、力強くしなやかに生きてゆきたいものです。日本人の風土が生んだ柔道が、失われつつあるニッポンのこころを、人の道を教えてくれます。
子どもたちへ
強くなりたい。誰もがもつ願いです。体力をつけたい、自信をつけたい、ただ柔道をやってみたい、その気持ちだけで十分です。なんだか気になる、柔道場を見てみたい、そんな好奇心だけで十分です。
まずはやってみましょう。やってみなければ、続けてみなければ見えてこない、わからないことが世の中にはたくさんあります。まずはやってみることです。世界がひろがります。扉をひらくのは自分です。仲間もできます。良い出会いが待っているはずです。
一歩踏み出してみませんか。しっかりとしたこころと元気な身体があれば、なんだってできます。頑張れば夢がかないます。
話を聞ける 素直なこころ
ひとを思いやる やさしいこころ
辛くて嫌なことがあっても投げ出さない、くじけない、
なにごとも一生懸命やる きびしいこころ
たいへんなことにも立ち向かうぞ!という 強いこころ
恥を知り、わがまま言わない つつしむこころ
すべてにありがとうと思える おかげさまのこころ
礼儀を守り、人を、ものを 大切にするこころ
自由学舎がみなさんと育てたい、人のこころです。
きまり
道場に入ったら、まずあいさつをして、はき物をそろえるところからはじまります。元気な声であいさつ、きれいにそろえられた履き物は、だれが見ても気持ちのよいものです。
特別な日以外、水分補給以外の飲食は禁止です。話を聞くときは正座をします。たたみの上で裸足になって正座する。目を閉じて深呼吸すると気持ちがすっとします。背中もピンとなり、心を切りかえ稽古をはじめます。みんなで汗をかいて、すがすがしくなります。
家族の皆さまへ
おとなが子どもに伝えたいことは山ほどありますが、口で言ってもなかなか伝わるものでもありません。わたしも、柔道の素晴らしさを伝えたいことはたくさんあるのですが、子どもたちは柔道をする意義などは考えずに、頭でなく、心と身体でのびのびと楽しく感じてもらいたいと思っています。
柔道に打ち込むことで、稽古を繰り返すなかで、子どもたちは自然と大切なことを学び、たくましく大きく成長してくれるであろうと信じています。大事なことは、なにかを一生懸命やることです。それが柔道であってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
けがなどの心配ごとは尽きないと思います。投げ飛ばされれば痛いし、中学生になると絞め技もあり、絞められれば苦しいのは当たり前です。うち身にすり傷、高校生になると激しい練習で耳が膨れることもあります。もちろん、最大限の注意をはらい安全につとめます。
こうすればこうなる。痛みを知ることは、他を思う気持ちにもつながるはずです。真剣に向き合うのが柔道です。私たちも真剣に子どもたちと向き合い指導いたします。ときにはきびしく叱ることもあるかと思います。気になることはどんどん尋ねてください。
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