








「人前で、相手の心に残るように話すこつは、まず発声と発音。腹式呼吸でお腹から出せば声が大きくなるし、口をしっかり開ければ言葉がはっきりしてきます。これを練習しておけば、自然にしっかり話せるようになります」。こんな、観光ガイドの基本を学ぶ講座がすみだ学習ガーデンで開かれました。
この講座は墨田区観光協会とすみだ学習ガーデンとのコラボ企画。スカイツリー効果で観光ガイドのニーズが高まったことに対応したもので、修了後に、すみだ観光ガイドの会に登録して経験を積めば、観光ガイドとして認定されます。
取材にうかがった『話し方演習』の講座は、「朗読の会・話輪和」の代表で俳優の新城彰さんによるもの。初めは小さな声しか出なかった受講生たちも、2時間の講座でみっちりと練習したあとは、自然と大きな声でことばもはっきりしてきます。「ボランティアだからといっていい加減ではなくて、美しい日本語で、しっかりとすみだの魅力を伝えてほしいですね」と新城さんは言います。
6回講座の最終日は、街歩き講座。実際に東向島周辺を歩きながら、観光ガイドに必要な心配りの仕方やガイドのこつを学びます。「ガイド本に載っていることをそのまま話すのではなく、このまちにゆかりのある人物やできごとを関連づけて説明します。そのためには実際に歩いて、自分で勉強していくことが大切です」。すみだ観光ガイドの会・的場正剛さんの話に聞き入ります。講座に参加するきっかけは「友だちや親戚にまち案内を頼まれて」「妻に背中を押されて」と人によってさまざまですが、だんだんと観光ガイドの魅力にはまってきたようです。(文:いろはに)
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| 「練習すれば自然に声は出るようになります」と言う講師の新城さん | 発声と発音練習に早口ことばの練習…。2時間の講座のあとはちょっぴり自信も。 | 「きょうは古代道と榎本武揚という人物に絞って、まちを案内してみましょう」 |
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| 「どうしても広がってしまうので、2列で歩いてもらって安全に配慮するのもガイドの大切な仕事です」 | 「説明のための古地図や鳥瞰図を調べるのも、ガイドの楽しみのひとつです」 |
(2011年1月トピックス掲載)


2000年に旗上げをした人気劇団シアターキューブリックが、今年からふるさとのすみだに拠点を移し、地域密着型の演劇活動をしています。
2010年7月には、墨田区デビュー記念公演として、京島の曳舟湯で「曳舟湯の怪人」を公演。複数回公演にも関わらず、毎回、満員御礼の人気でした。
そんなシアターキューブリックが、お客さん体験型演劇として行っているのが「演劇であそぼ!」企画。これは、ただ演劇を観るだけではなく、様々な場所で、お客さんが子どものときのように「あそぶ」ことができるワークショップです。
今回、取材したのは「商店街であそぼ!」。9月に入っても猛暑の続く日曜日、キラキラ橘商店街にあるキラキラ会館に、続々と参加者が集まってきました。
キラキラ会館では、まず、参加者がニックネームを決めて自己紹介。「ぶ〜にゃん」・「助役」・「顔面」・「気まぐれ乗車券」などユニークなネーミングが連発し、会場は早くも大盛り上がり。そのままペアになって準備体操をし、チームに分かれて鬼ごっこやビーチボールバレーなどのゲームを行いました。参加者は、コミュニケーションを深めながら大人が本気になって遊ぶ楽しさを分かち合っていたようです。それにしても、劇団員の声の大きいこと、身の軽いこと、身体の柔らかいことに参加者はビックリ!ゲームの合間にも、劇団の魅力を身近に感じられます。

(2010年10月トピックス掲載)
生地をこねたり、丸めたり、つまんだり。たくさんの親子が真剣な表情で、和菓子づくりに丹誠を込めています。
この教室を企画したのは菓子遍路 一哲・酒井哲治さん。「スーパーでも季節感を感じられることが少なくなりましたよね。子どもたちに和菓子を通して、季節を感じてもらおうと思って」というのが教室を始めたきっかけだそうです。最初は東向島にあるお店で開いていたのが、噂が広がり大人気の教室になったため、今回は曳舟文化センターの会議室を会場に。
教室の魅力を参加者に聞きました。「見ておいしいし、食べておいしいんです。でも食べるのがもったいなくて、まず写メ撮ったりしますけど」「無心になって作れるのでストレス解消にもいいんです」「今度はこんなの作ったよと、家族に自慢できるのがうれしくて」と、いろんな魅力が返ってきます。なかなか形がうまくできなかったり、きれいに色が塗れなかったりですが、それもひとつの味になっているようです。
「和菓子の歴史や伝統を次の世代に伝えていきたいですね。それに、日本を訪れる外国人にも日本の文化を伝えていけたらいいですね」と酒井さん。現在、外国人向けに茶道と和菓子作りを組み合わせた教室を企画中とか。和菓子を通じたおもてなしの心は世界へと広がります。(文:いろはに)
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| 本日のお題は、柿、りんご、茶巾、栗。「親子で楽しんでもらうために、分かりやすい形を選びました」と酒井さん。 | 酒井さんの手にかかると、魔法のようにりんごのお菓子が生まれます。 | 「りんごって、どんなだったっけ?」色付けは、かなり難しい。 |
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| 「次は、どうすればいいんだっけ?」 | 「おー、じょうずにできたぞ」 | 「和菓子には、洋菓子にない魅力がある」と何度も教室に通っている常連さんも。 |
(2010年8月トピックス掲載)
FUGA TOKYOの逆転ゴールが決まったその時、墨田区総合体育館に喜びが爆発!
墨田区での初リーグ戦、新たな歴史が始まった瞬間でした・・・
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| 逆転ゴールを決めた金川選手 | 守り切りFUGA 2−1で勝利 |
2010年4月1日にオープンした墨田区総合体育館。都内では3番目の規模と最新式の設備を誇る墨田区の新たなスポーツ拠点です。その体育館でリーグ戦だけでなく、地域の子供向けにフットサルクリニックなどを開催して、地域密着型スポーツクラブを目指すフットサルチームが、関東リーグ1部で活躍するチームFUGA TOKYOです。
7月24日は、今季初の墨田区での試合となりました。この記念すべき試合をスポンサーはもとより、地域の企業も様々な形で応援しようと取り組んできたそうです。
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| 選手とエスコートキッズの記念撮影 | 勝利を願って応援するサポーター |
(株)マルサ斉藤ゴムは、チームカラーの風船を提供。観客席を、エンジと白の風船が彩ります。久米繊維工業(株)は、Tシャツお絵描きワークショップをサポート。参加者は世界で一枚しかない応援Tシャツを着て、試合を盛り上げました。
観戦に来た小学生は「ボールがすごいスピードだった、また来たい」、「風船で応援するのが楽しい」、「後でTシャツにサインをもらいたい」と大満足の様子でした。
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| マルサ斉藤ゴムの風船 | ワークショップで作ったTシャツで応援 |
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| Tシャツワークショップの様子・1 | Tシャツワークショップの様子・2 |

(2010年8月トピックス掲載)
■ミツバチを救え〜救出劇〜
「1時間後に駆除されそうなミツバチがいますよ」区役所の方との1本の電話。平成22年6月23日に急遽、すみだ百花蜜プロジェクト実行委員会は柳島妙見山法性寺に向かいました。ご住職によると、例年、お墓にミツバチの巣が作られ、困っていたとのこと。救出をご快諾いただき、作業が始まりました。
石の狭い隙間や空洞など、お墓の石室はニホンミツバチお好みの巣作りの場。バスケットボールぐらい大きな蜂の巣が狭い空間に見えました。実行委員会のカワチキララさんと養蜂インストラクター・後藤純子さんは、防護服と面布をつけて作業開始です。ふと見ると、手は素手のまま!!「ニホンミツバチはおとなしい性質だから、めったに刺さないのよ〜」とあっさりとしたお答え。見ているほうが、ドキドキです。
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| 大きな巣にミツバチがびっしり | なんと、掃除機でミツバチを吸い取ります。 | 女王蜂は囚われの身 |
午後2時過ぎから始まった救出作業は、5時過ぎには終わり、巣箱の中に1万匹以上の蜂が捕獲されました。捕獲で一番大切な、女王蜂も無事、傷つけずに確保しました。
その後、夕暮れの中、都立墨田川高等学校(七高)の屋上へ巣箱を移設しました。
(今年3月に、都立墨田川高等学校とは養蜂箱等の寄付の手続きを終えており、あとは、蜂を捕獲するのを待っている状態でした。)
■都立墨田川高等学校生物部の活躍 〜養蜂開始〜
早速、翌日から、都立墨田川高等学校の生物部顧問の白石先生、生徒と一緒に養蜂が始まりました。キララさんの説明に聞き入る生徒の皆さん。水飲み場の整備、暑い日の打ち水、巣箱周辺の清掃などが基本作業です。そして白石先生を中心に、ミツバチの集めてきた花粉玉をちょっとわけてもらって顕微鏡で観察。花粉の形を見て、何の花に飛来しているか調べるそうです。半径2kmといわれているニホンミツバチの蜜源が徐々に明らかになっていき、貴重なデータになっていくことでしょう。(これまでにトウネズミモチとアオギリの花粉を観察。)
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| 水場を作って、毎日水やり | 顕微鏡で花粉を観察 | 曽根副校長作成の安全ガイド |
■移設後、初の箱開け 〜ミツバチのお宅拝見〜
7月14日、ミツバチが落ち着いてきたので、初の内検(巣箱の中のチェック)をしました。巣の様子、順調な幼虫の育ち具合を確認し、まずは一安心。逃げられないよう女王蜂の翅を切りました。生物部の皆も、養蜂箱の中の巣を見るのは初めて。暑い中真剣なまなざしです。順調に花粉と花蜜が集められ、多くの子どもが育っている様子が観察できました。
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| 生徒も巣枠を持ってみました | 順調に子どもが増えています | 右:カワチキララさん |
■実行委員会のカワチキララさんより 〜周辺環境の改善に向けて〜

(2010年8月トピックス掲載)

すみだ健康ハウスは、墨田清掃工場の余熱を利用したクアハウスとして、1998年4月、東墨田にオープンしました。
館内の広々としたスペースには多くの設備が整い、区民の皆さんの憩いの場として利用されています。近年ではもっと多くの方に利用して頂くために健康に関するセミナーを開催しており、とても人気があるそうです。
今回取材した「あなたに合った 正しい歩き方教室」は、本所在住のウォーキングインストラクター・杉江美江子さんを講師に、毎月第3木曜日の午前10時から開催されています。正しく歩くことは健康の第一歩。若々しく健康でいるために、この日は10人の参加者が張り切って参加していました。



蔵谷事務長(左)と
「正しい歩き方教室」講師の杉江さん(右)
☆すみだ健康ハウス管理組合事務長の
蔵谷 清さんからのメッセージ☆
「これからも健康づくりの施設として、さまざまな企画を考えたいと思います。ぜひ多くの方に知っていただき、皆さんの役に立つ施設として利用していただければと思います。」
(2010年7月トピックス掲載)

2010年4月1日、錦糸公園に新しい真っ白な体育館がオープンしました!
開館から40年以上経た墨田区体育館に代わり、PFI方式という新しいシステムで建設が実現。運営は、この体育館のために設立された「すみだスポーツサポートPFI株式会社」が担うことになりました。
コンセプトとして、スポーツを「する・みる・支える」機能の3点を掲げ、墨田区と民間会社とのノウハウを活用し、区民の皆様にとって快適で利用しやすい施設を目指します。
都内最大級の体育館ということもあり、老若男女問わず、すでにたくさんの利用者の姿が。
まだ利用されたことのない方も是非、スポーツを「する」体験をしていただければと思います。団体での利用はもちろん、個人利用のレッスンも種類が豊富ですので、お楽しみください。
今回はスポーツを「みる」と「支える」視点でのご紹介です。
墨田区総合体育館は公式スポーツ、国際スポーツの試合が出来る会場仕様となっており、これから年間を通して数々の競技大会が開催される予定です。
4月16日(金)、17日(土)の2日間は、プロバスケットボールチームの東京アパッチと埼玉ブロンコスの試合が行われました。
当日のアリーナは満員!両チームとも応援合戦も華やかで、得点をすると、割れんばかりの歓声がアリーナに響きます。応援席はたくさんのサポーターやご家族連れ、カップル等のファンで溢れていました。交通アクセス抜群の総合体育館はこれからも多くのスポーツファンで賑わうことでしょう。(文:I.U.)
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| 東京アパッチVS埼玉ブロンコス!! | アリーナには割れんばかりの歓声!! |
墨田区水泳連盟と総合体育館とのコラボで「障害者水泳教室」開催
真新しい総合体育館プールで、明るい歓声と水しぶきがあがりました。墨田区水泳連盟が続けてきた「障害者水泳教室」が、総合体育館にお目見え。連盟に登録している指導員によるマンツーマンの指導で、障害の程度に合わせた水慣れと泳ぎを教わります。実はこの催しにはたいへんな反響があり、広報でお知らせして3日間で、定員が埋まったほどです。
最初は顔を水につけられない子も、「やってみようか」「できたね、すごーい」という指導員の声で、すぐに泳げるようになります。「プールが新しくてきれいだから。みんな泳ぎたいから。」初めて会う指導員ともすぐに仲良しに。「事故なく、楽しくがモットー。だから無理をさせない」を心がけていると水泳連盟の山崎さんは言います。
「春3回、秋3回の年間6回だけですが、今後はもっと数を増やして、泳ぐ楽しさをみんなに知ってもらいたい」と語ってくれました。(文:いろはに)
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| ブクブクしてみよう。 | それぞれの能力に応じたマンツーマンのていねいな指導です。 |
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| じょうずに泳げるようになったね〜 | 水泳のあとは暖かいジャグジーにつかって、「気持ちいい〜」 |
(2010年6月トピックス掲載)

広告製版社が自社の印刷工場「刷るところ」の2階を、地域の子どもたちのためのスタジオ「するところ」としてオープンしました。取材にうかがった11月14日はアーティスト・谷山恭子さんによるワークショップの2回目。「みんなの森」と題したこのワークショップでは子どもたちが壁や窓を木で埋め尽くして森にしていきます。1回目に描いた木の絵から作った抜き型で、ステンシルの要領でみんなで壁に木を塗ります。「ピンクがいい〜」「上の木が塗りたい!」と、子どもたちは大はしゃぎ。白い壁にいろんな色や形の木が次々に現れ、さらに窓にもカッティングシートを使った木々が貼られていきます。「壁にペンキで色を塗って遊ばせるなんて、家ではできないですからね」とお母さんやお父さんもにっこり。親子いっしょに楽しんでいました。
副社長の伊東さんは、「するところ」を「地域の小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまでがいっしょに楽しめる場所にしたい」と言います。「みんなの森」のワークショップは11月28日の3回目、12月19日の4回目と、引き続き楽しいことが待ち受けています。途中からの参加もできるので詳しくはホームページをご覧ください。また1月には「みんなの森」の中に家をつくる建築家によるワークショップも企画しているとか。こちらもお見逃しなく。(文:いろはに)
| ☆ワークショップ風景★ | ||
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| 「からだを使ってものをつくる楽しさを体験して欲しい」と言う美術家・谷山さん | 色とりどりの木が現れます | 少しぐらい絵の具がたれても気にしない |
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| 窓にはカッティングシートで思い思いの形が貼られていきます | 芸術家のO JUNさんも森づくりの応援に駆けつけてくれました | |
(2009年11月トピックス掲載)


まだ宿題が終わっていないちびっ子たちにとっては、ブルーな8月下旬。キラキラ橘商店街に、そんな悩みに応えてくれる場所があるというので、覗いてみました。なんと、本職の大工さんが子どもたちの手を取って、ていねいに木工を教えてくれています。「のこぎりは力をいれずにまっすぐ引いてごらん」「金づちはゆっくりでいいからね」という具合です。
この夏休み木工教室を開いているのは、「すみださわやかネット」。東京土建墨田支部と墨田区に関わる各分野の専門家が、住宅の相談だけに限らず地域の困りごとに応えていこうと平成19年11月に設立したNPO法人です。拠点となっている相談所「キラキラ茶家」では、住宅の相談はもちろん、法律や税金をはじめ高齢者のあらゆる相談を受けています。それで、子どもたちのための宿題の相談にも乗ってくれるというわけです。
地元で育ったという小池事務局長は、「ぼくは昔の商店街のにぎわいを知っていますから、何とかして人が集まれるようなところにしたいですね」と、話してくれました。
ところで、子どもたちのプランターと本棚はできたかな? ていねいにヤスリがけまで教えてもらって、本格的な仕上がり。子どもたちも満足顔です。(文:いろはに)

(2009年9月トピックス掲載)

待ちに待った7月25日の隅田川花火、2万1500発の大輪の花が夜空を飾りました。好天に恵まれた今年の大会には、浴衣姿のカップルや家族連れ…、100万人近い見物客が夜空を見上げます。今回は、そんな華やかな大会を陰で支えてくれた方々のレポートです。
自動車が締め出された会場近くの道路で、緊急車両が通れるように列を作って道を確保する「沿道警備」にあたるのは、地元のボーイスカウトの皆さんです。お隣の江東区、葛飾区、江戸川区からも応援に駆けつけてきてくれて、その数400人近くになります。
ボーイスカウトといえばキャンプで活躍する彼らのことを思い浮かべますが、この沿道警備のしごとは、より良い社会人としての資質を身につけることをめざす活動の一環。高校生の何人かにボーイスカウトの魅力を尋ねると、「ロープや火起こしといった知識や技能が身に付くし、何よりみんなの雰囲気が明るくて楽しい」「(ジャンボリー大会では)世界中の人たちと友だちになれるのが魅力」だそうです。「人をひっぱって、上に立つ人になりたい」と将来の夢を語ってくれた子もいます。きりっとした制服でまちの安全のために働く姿に、頼もしさを感じました。


日本語の分からない外国人が家族とはぐれて迷子になったり、道が分からなくなったり、困ったときにお手伝いをしてくれるのが国際化推進クラブのボランティアです。フランス語担当(金井代表幹事)、英語担当(佐々木さん)、中国語担当(今村さん)の3人が本部で待機します。言葉の問題だけではなく、ちょっとした文化の違いでトラブルが起ることもあるそうです。
国際推進化クラブは日本に住む外国人が困ったときにお手伝いをしようと2006年に発足。現在は47人の個人会員と7団体の国際化推進団体で連携をとり、活動を行っています。外国人無料相談会や外国人を招いてのバス旅行のほか、外国人を支えるさまざまな活動をしています。「今後は日本語ボランティア講師の養成にも力を入れていきたい」と金井代表幹事は言います。
国際結婚でイギリスに暮らした経験のある佐々木さんは、「自分が困ったときに、支えてもらったのでその恩返しをしたい」というのがボランティアを始めたきっかけだそうです。国を超えた絆も、今や世界的にも有名になった隅田川花火を支えます。(文:いろはに)
(2009年7月トピックス掲載)
気になる抜け毛やふけのお悩みの方、ご相談ください。
〜毛髪・肌診断(すみだヘアーサロン(本所理容組合))〜
抜け毛や薄毛、ふけに悩んでいても、何が原因でどうすれば良くなるのかがわからない方、いませんか?肉食の多い食生活やたばこ、睡眠やストレスなどの生活習慣も原因だそうですが、正しいシャンプーの仕方を知らない人も多いようです。
「すみだ やさしいまち宣言」PR展で行われた毛髪・肌診断(すみだヘアーサロン(本所理容組合))で、その辺の疑問を聞いてみました。この毛髪・肌診断、男性にも女性にも人気のイベントです。
「爪を立ててシャンプーすると気持ちがいいのでやってしまいがちですが、頭皮には良くないんです。こすらないでもむようにマッサージすることで頭皮が活性化するんですよ」。とマッサージの仕方を丁寧に教えてくれます。
「ちょっと最近、気になって…」とお悩みのかた。
すみだの理容師さんの心意気があなたの不安に応えてくれるはずです。ぜひお近くの理容室でご相談ください。(文:いろはに)
(2008年7月トピックス掲載)
朗読の会・話輪和のお話がもう始まっています。7月25日区役所で開催されたお話会の開場からは、子どもたちの笑い声が聞こえてきます。
朗読の会・話輪和の活動は、こうしたイベントのほか病院や保育園などでの朗読会やお話会と年1回の本公演、そして週1回2時間のお稽古です。メンバーの皆さんに話輪和の魅力を伺いました。
「昔から演劇に興味があって自分を表現してみたかったので、小さな夢がかなったっていう感じです」 「
人の前で演じるのは緊張感があって、その緊張感がとても心地いいんです」 「幸田露伴の難しい本も、何度も読んでいるうちにわかってくる。それがうれしいです」
話輪和のメンバーの皆さんが民話の語りや朗読の魅力を口々に語ります。
自ら劇団を主宰し、テレビや映画で活躍中の新城彰さんは、初めての人にも、一人ひとりに合わせて基礎の発声や体操から学べる朗読教室を開いています。「人間はパワーそのもの。誰もがエネルギーを人に与えられる色々な可能性をもっています。舞台の上に立ってみたい人があれば、ぜひここで試して楽しんでほしい」と新城さんは言います。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
(文:いろはに)
(2008年7月トピックス掲載)
このところ地震のニュースが多いですね。いざというときの備えは万全ですか?
墨田区耐震補強協議会では、住まいの耐震補強についての無料相談を行っていますので、ぜひご活用ください。 たくさんの犠牲者を出した阪神・淡路大震災でも、死亡原因の多くが家屋の倒壊や家具の転倒による窒息死や圧死と言われています。墨田区には、借家人の場合でも、また負担の少ない簡易な改修補強でも対象になる耐震補強の助成制度があります。だから掛けられる予算や補強工事の規模などの相談にも、乗ることができます。「いざというときに避難できる出口を確保して、命を守ることを最優先にプランを立てます」と、同協議会事務局の岡本さんは言います。
「すみだのまちは自分たちで守るんだという意識の高い地元の建築家や大工さんたちがやっていますから、掛かりつけのお医者さんとお考えください」と岡本博さんは話してくれました。まずはご相談を→墨田区耐震補強推進協議会(墨田区まちづくり公社内)
(文:いろはに)
(2008年10月トピックス掲載)